『志風会（４２年卒）の還暦を祝う会』をおこなって　Ｈ２０

平成２０年７月２０日（日）メルパルク広島に於いて、昭和４２年卒の同期会「４２年卒志風会の還暦を祝う会」を行いました。総勢１３８名の多くの同級生並びに４名の先生方々に出席して頂き盛大に行う事ができました。

還暦を祝う会では、何か一つ赤いものを身に付けての参加と呼びかけたら、堂々と赤シャツを着た人・小さな赤い飾り物・中には赤いちゃんちゃんこを着替えての登場、やはり“還暦は人生一つの大きな区切り”として皆感じている年代です。

還暦を祝う会には、何時もの顔・何十年ぶりに合う顔、そうした多くの方々が参加し、瞬く間の楽しいひと時を過ごし、心身共に心地よい清涼が吹き込み、見る見る若返り話す言葉は、子供言葉で「何々ちゃん・・・・元気！」。　“還暦は子供に帰る”のとおり祝いが終わる頃には参加者全員、坊ちゃんお嬢ちゃん顔へと変化し心身とも若返った一日でした。

そうした楽しいひと時の話題の一つとして、「ワシらは後あんまり老い先が無いんで、この会を毎年やったらどうかいの？」「いや２年おきぐらいが好いんじゃないか？」と言った言葉があちこちから湧き上がりました。

そうした方々のご意見を受け、今後の志風会の活動として、まず『志風会の還暦旅行をやっちゃろうや！』　青春に帰り楽しい修学旅行？を行う事を約束し、その後志風会の懇親会を１～２年おきに実施していくこととし、廿高校歌を斉唱しおわりとしました。

多くの方々は、襟首を惹かれる思いで会場に残ってはいましたが、何時の間にか夜のネオン街へと吸い込まれるように消えて行きました。

この度は多くの方にこの会を賛同していただき盛大に行うことができました。世話人一同深く深く感謝いたしております。今後とも志風会の活動に、皆様方のご賛同・ご協力・ご参加をお願いいたします。

　志風会（４２年卒）の還暦を祝う会

世話人一同

　S4２年卒の参加者全員の集合写真です。

還暦を祝う会に参加していただいた先生たち、我々とあまり年の開きを感じさせない顔ぶれ。